こんにちは!魔羅太郎です!
前回久しぶりに作った、ガンプラ。
数十年ぶりのバンダイ・プラモは、すごい進化で、
組み立て、可動、色プラによる完璧な色分けなど、
うなることばかりでした、、
しかし、今回組み立てたガンダムRX-78-2は、
RG(リアルグレード)の第一回モデルということで、
課題もあったようです。10年前のモデルですから、、、
細かいパネル分割で、リアルなメカ表現が売りの
グレードなのですが、とにかく外装パーツがポロポロ落ちて
しまって、触っていてストレスになってしまうんです、、
何も知らずに、下調べもせずにAmazonで買ってしまったのですが、
まあ、いい勉強になったな、などと思っていたら、目に映ったのが、
同じバンダイの、『ロボット魂シリーズ』の、パーフェクト・ガンダム。
これ、おんなじ1/144スケールだったよな、、
ロボット魂の、パーフェクト・ガンダムはアニメ、漫画に寄せて
顔の造形が意図して、縦長なのですが、
魔羅太郎はあんまり好みじゃなかったんです。
リアルグレードの頭部は、非常に細かい造形でバランスも良く
かっこいい、、
これは、頭だけ交換して改造すると、かっこいいパーフェクト・
ガンダムになるのでは、、?
さっそく付け替えてみましたが、ボールジョイントの径が違う。
ためらいもなく、取付側のボールジョイントをニッパーでさくっとカット。
リアルグレードのボール部分をいい位置で接着します。
おお、かっこいい!
あとは、あまりもののパーツや、汎用武装キットなどで
本体のシルエットを改造!このへんはバイクの改造とおんなじ感覚で、
楽しいですね、、
デカールを貼って、半光沢のクリアコートでコーティング。
乾いてから、アクリル系塗料で、ウェザリング。
このへんは子供のころからやっていたので、覚えてました、、
アクリル系塗料専用薄め液や、メラミンスポンジで
アクリル塗料をいい感じで落として調整して完成です。
宇宙空間で着く汚れを想像して、地上の汚れとは少し違う
ものにしました、、
このサイズは机の上に置いて眺めるのに、最適なんですよね、、
こんどは良く調べて、パーツのポロリとかないリアルグレードを
買って組んでみたいです、、パーツの細かさが年齢的に拷問ですが、
慣れない事をすることは、いいことです。
首のないRX-78-2の首から下はジャンク箱行きです、、
また、なにかの機会に再利用したいと思います。
それにしても、外装パーツが、ポロポロとれすぎる、、
RX-78のリアルグレードは、先ほども言った通り、
10年前のモデルです、チャレンジングな商品企画ですし、メーカーの
製造技術も相当にチャレンジングだったと思います。
いいモデルだと思いますので、ポロリするところだけ、金型修正できない
ものでしょうか、、。
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