スタック大脱出!!❄️⛄

こんにちは!ぺにいろんぐです!!
震えるほど寒い日が続いてますね🥶🥶

先日後輩とスノボにいったのですがその日は大寒波で雪が凄く
スノボ場に着く前に車がスタックして進めず、大雪のなか1時間苦戦しながら脱出!
ということがあったので
今回は車がスタックした時の脱出方法をまとめてみました!!

一面に広がる銀世界!!

今回は高鷲スノーパーク目指して走ってましたが↑の郡上市の時点で
すでに大雪で積もってる状態。。

スノーパークまで20キロほどありましたが
オフロードには不向きなハイエースだったので、ここでチェーンを履きました!

ただチェーンも持ってたやつが壊れてたらしく
行く途中にドンキで買った布製?のかぶせるやつでした笑

こんな感じのやつです

雪の勢いは、、

とどまることを知らない、、、!!

そしてスノーパークまで上がってく道まで来た時には
長蛇の列!
着いたのは12時くらいでしたが反対車線には帰ってく車たちがいっぱいいて
この時点で何かがおかしい。。

目の前のベンツがスリップして壁に当たって
それによってぺにい達のハイエースも止まって、
止まったら最後、そのまま前に進まなくなりました笑

なんとかバックしてUターンで引き返すことに成功!
スノボが諦めきれなかったぺにい達は近くの鷲ヶ岳スキー場にリベンジしに行くことに!!
↑この判断が最大の失敗でした😵‍💫

 

はい、スタック~☆

鷲ヶ岳までは普通に走ってるだけで全く動かなくなり
↑のようにずりずり後ろへ、、

こうなると前に進めても後ろのタイヤは空回りしてびくともしません笑笑

で、どう脱出したかといいますと

こちらです!
雪を全力でどかして
車のマットを後ろタイヤにひいてすべらないようしたら
動きました!!

結局スノボはこの日は諦めたので
また近いうちにリベンジしたいと思います😤

スタックした時の対処方法

サイト引用 https://www.hrr.mlit.go.jp/chokoku/99/125/127/162/

1. スリップして動けない

(1)ゆっくりとふりこのように小刻みに前進・バックを繰り返し、雪を踏み固めながら発進する。
(2)チェーンを巻く。 ヘルパーを敷きゆっくりアクセルを踏む
(3)タイヤの下にチェーンや緊急脱出用のヘルパー(樹脂製の板)・布を敷き、ゆっくりとアクセルを踏む。

(運転席の足元に敷くフロアマットも意外と使えます。)

(4)FR車の場合、同乗者に後部座席に乗ってもらったり、荷物をトランクに積んだりして、駆動輪に圧力を与え(重くする)ゆっくり発進する。

(5) 同乗者や通りがかかったドライバーに車を押してもらう。 (この時はドライバーも押している人も車の動きには十分注意しましょう。)

(6)タイヤの空気を抜き、空気圧を下げ、雪面への接地面積を増やしてゆっくり発進する。

(脱出後は、ガソリンスタンドなどで、適正空気圧に戻すことを忘れずに。) 砂袋

(7) スリップしたタイヤの下と、タイヤの外周に砂をふりかける。できれば、駆動輪すべてにふりかけましょう。

雪国の滑りやすい箇所には大体砂箱が設置されています。
万が一、近くに砂箱が無い場合もあるので、ペットボトルに砂をつめて常備するとよいでしょう。
雪が積もっていて砂が手に入らない場合は、融雪剤でも代用可能です。

2. 新雪に埋もれてしまって動けない

(1) ゆっくりとふりこのように小刻みに前進・バックを繰り返し、雪を踏み固めながら発進する。
(2) タイヤ前後の雪をスコップで取り除きゆっくり発進する。

(スコップが無い場合は足で踏み固めても構いません。)

車を押してもらいましょう

(3) 同乗者や他のドライバーに車を押してもらう。 (この時はドライバーも押している人も車の動きには十分注意しましょう。)

(4) FF車の場合はハンドルをこまめに切って雪を踏み固めながら発進する。

3. 雪の塊に乗り上げて動けない

(1) ゆっくりとふりこのように小刻みに前進・バックを繰り返し、雪を踏み固めながら発進する。
(2) スコップ等で少しづつ雪をかき出して、タイヤを着地させ、ゆっくり発進する。
(3) 仲間や通りかかった車に牽引してもらう。

牽引

どうやっても脱出できない場合

上記対処法で脱出できない場合は、JAFやロードサービスに連絡しましょう。

とのことでした!!

ちなみに3年ほど前にダイビング行った時は四駆でも砂浜でスタックしてJAF呼びました笑

スタックする時はどんな車でもするので
脱出方法覚えとくと便利ですね☆

ではまた!!

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