2025.02.11 レフトニップル レフトニップル 鈴つきのTバック – 続編 真奈美がホテルの一室へ入ると、すでに信哉はソファに腰を下ろし、グラスの中の琥珀色の液体を揺らしていた。 「遅かったな。」 低い声に、真奈美は小さく微笑んだ。「急がせるのが好きなくせに。」 信哉はグラスを置くと、立ち上がり…