海外の人の目が厳しい

 

びしょびしょです。

歯の事しか考えられない日々に精神が摩耗しています(´-`).。oO

こんな過酷なことを推奨する世界を疑う

抜歯した日くらいから

睡眠時の食いしばりがハンパなくなっていることに気づきました。

歯を食いしばりすぎるがあまり、痛くて夜何度か目が覚めます。

なんとか寝て朝を迎えますが、目覚めに歯痛が付き物となってしまい鬱…。

今日日歯並びになんの問題もなく生まれた人間が憎いです。

 

しかし実際日本人ってそんなに歯並び綺麗な人たくさんいるのだろうかと思い

歯並びに関するデータを調べていたところ

在日外国人100名に日本人の歯並びに対する印象について聞いた というデータが出てきました。

この調査によると、「日本人は歯並びが良い」と回答した人はわずか4%にとどまり、

76%が「歯並びが悪い」と回答したとのこと。

厳しすぎる。

 

しかし日本人は、なぜか矯正治療率・治療意向ともに低いそう(._.)

・ 歯並びが悪い人の治療率   米国50.0% > 中国23.8% > 日本21.3%

・ 未治療の人の治療意向     中国85.3% > 米国79.3% > 日本54.2%

・ 歯科医への相談経験      中国74.5% > 米国67.5% > 日本23.5%

結構圧倒的に低いようでちょっと驚きです。

 

 

その理由は、矯正治療中のイメージが悪いことにあるそう。

「歯並びが良くなっていくのが、うれしい」というポジティブな印象と

「矯正装置による不自由で、つらい」というネガティブな印象のどちらにあてはまるかを聞いたところ

「うれしい」アメリカ76.0%・中国63.5%に対し

日本は63.0%が「つらい」と正反対の傾向が見られたとのことでした。

 

イメージもなにも、書き出しで世界を疑っていた身からすると

つらい > うれしいの感覚の方が正しいですよといった感じですが

海外の人からするとこのつらさも幸せへのバネ的な感覚にあるのかもしれません。

 

ちょっと意識を改めて過ごしてみようと思います(´-`).。oO

びしょびしょでした~~~

 

 

 

 

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