おはようございます!
さもはん・ちんぽーです!
みなさんお元気にされておりますでしょうか!
私は相も変わらず元気です!
ここ最近は暑い日が続いておりますが、私は溶けそうです…(笑)
納涼の為、ホラーの摂取を切望していた私は、またまた書店を徘徊。。。
中々面白そうな作品を発見!!
頼むっ!今回は当たりであってくれ!と祈りながらもレジへ…
結論から申し上げますと今回はなかなか『当たり』の作品でした!
或る集落の● 著者: 矢樹 純

本作品は短編集になっておりまして、青森県のとある集落を題材としたホラー作品。
良い感じで『気持ち悪い作品』でした!!あとちょっとグロテスク!個人的には1番初めの短編が好みです!
日本のホラーでよくある因習に囚われている集落!民俗学的要素!
何ていい響き…心躍ります!!
自分の田舎にも恐ろしい因習があればよかったのですが…令和になっても屋号で
呼び合うただのド田舎なので何もなくて寂しいです(笑)古墳だけはめっちゃありますけど…残念ながらいわくつきではないです(笑)
全くか関わりはないのですが読後感はホラー映画の『ミッドサマー 』を思い出しました!
アリ・アスター作品でしか得られない『気持ち悪さ』
何故か中毒性があり、定期的に摂取したくなります(笑)
ただどちらかと言えば作中の雰囲気は横溝正史の金田一耕助シリーズに出てきそうな感じが近いかも…二転三転してすみません(笑)
特に古谷一行の金田一耕助シリーズに関しては何度視聴したか覚えてないです(笑)
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