魅惑のナス…?

おはようございます!
さもはん・ちんぽーです!

みなさんお元気にされておりますでしょうか?
私は元気です!

突然ですが、みなさん『ナス』はお好きですか?

私はかなり好きです!!(笑)

親戚から、大量の野菜が届いたので、連日、大量消費してます!

野菜炒め、ポトフ、漬物、etc…飽きてきたので、youtubeに助けを求めると
心の師匠の日本料理店『賛否両論』の笠原さんのレシピ【ナスとピーマンのみそしぎ】なるメニューが…!

そういえばここ最近、ナスのみそ炒め食べてなかったなと思い立ち
さっそく作ってみました!

 

材料はかなりシンプルです

・ナス(4~5本)
・ピーマン(3個)

・塩(少々)

・みそ(大さじ3)
・酒(大さじ3)
・みりん(大さじ3)

・砂糖(大さじ2)
・一味唐辛子(少々)
・煎りごま(少々)

①ナスとピーマンを切って、ナスは塩を振ってあく抜き

②味噌・酒・みりんをしっかりと混ぜ合わせる

③たっぷりめの油をひき、ナスを炒める※ピーマンはナスに火が入ったら投入!

④砂糖を入れて具材と絡める※砂糖投入する前に脂っぽくなるので余分な油を
キッチンペーパーでふき取ってください!

⑤みそだれを投入して、たれにとろみが出るまで少し煮詰める

⑥一味唐辛子、いりごまを投入

⑦完成

 

てな感じです!

ポイントとしてはナスのあく抜きを水にさらすのではなく、
塩を振って行う事とピーマン投入のタイミング、みそだれの煮詰め方かと思います!

ヨーロッパでは、ナスのあく抜きを水にさらすのではなく、塩を振って行うみたいです。これによってナスの水分が抜け、火が入る時間の短縮と、味が染みやすくなります

またピーマンは生でも美味しいので、ナスに火が入ったタイミングで投入することにより、とろとろのナスとの触感の違いを感じる事が出来ます!

最後に、他の料理人の方も言っていたのですが、『家庭料理』と『料理店』の
一番の違いに関しては、たれの煮詰め方らしいです!

具材に火が入りすぎて食感が…って心配される方は、具材を取り出して火を強め
たれをさっと煮詰めるのも良いかもしれません!

それでは、また!

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