魔羅太郎と黒光りZの旅 コンセプトカー編#43

こんにちは!魔羅太郎です!

 

少し前の話題になりますが、ホンダの
2代目NSXの生産が2022年に、終了しました、、

1990年、バブル真っ盛り、F1グランプリも盛り上がってましたね、
そんな中で、本格的なミッドシップ国産スポーツ、初代NSXが
誕生しました。

今見るとすごく、小さくて、軽そうでいいですよね、、初代NSX

 

そんな、周囲の盛り上がりもあって、けれんみの無いスタイルが
かっこよかったですね、、エンジンが縦置きだったら、
きっと、殿堂入りでしたね、、2005年まで生産されました。
日本の衰退と歩調を合わせて、消えていきましたね。

2016年、2代目が発表されました。
メカニズムは今の、スーパースポーツのトレンドをいち早く搭載した
意欲作でしたが、値段も結構スーパー(約15万ドル)で、
もちろん、世界のスーパーカーに伍する性能ですから、
値段もそうなるのは必然ですが、、ポルシェとか
フェラーリに並ぶ値段になると、ホンダ、アキュラの
ブランド力では難しかったのかなと思います、、

新しい方のNSX。センターに折り目があるデザインは、アメリカ人好みと聞いたことがあります、、アキュラとか全部これですからね、、

すこし良くなった、タイプS。2022年・最終型ですね、、

あと、デザインも少し良くなかったのかな、、
すこし装飾が過ぎたかもしれません、、
結果論なので、ね、ただ、もう少し機能的なデザイン、
大人びたデザインの方が、値段に見合うもの
になったのかな、、と思います。

このぐらいのデザインで出て欲しかった、

そこで、この方がいい2代目NSXが今回のテーマです、、

つづきますっ!

 

 

 

 

 

 

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