EDひっぷのもくひょう??

こんにちは。EDひっぷです。

先日、子供師匠から数冊の本をいただきました。その中で特に印象に残ったのは「人間には潜在意識がある」というテーマでした。

本によれば、私たちが普段何気なく使っている「意識」とは別に、深いところで物事を判断したり行動を支えたりする「潜在意識」というものが存在しているとのこと。そして、この潜在意識をうまく活用することで、物事の見方や感じ方が変わり、結果として現実の捉え方までも変化していくらしいのです。

興味深かったのは、「脳をだます」という表現。自分の意識がまだ追いついていなくても、潜在意識にポジティブな情報を繰り返し刷り込むことで、やがてそれが自然と自分の考え方や行動に反映されていく、という考え方です。

読んでいて「なるほど」と思わされる部分が多く、中々有意義な時間になりました。これからは意識的に、潜在意識を少しずつ高めていく努力をしてみようと思います。

日々の中で「どうせ無理だろう」と思ってしまう場面もありますが、そんなときこそ「できる」「大丈夫」と潜在意識に声をかけていく。それを続けることで、いつか本当に現実が変わっていくのではないか――そんな気がしています。

EDひっぷとして、このテーマをこれからも追いかけてみたいです。

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