焼肉をお腹いっぱい食べた日のこと

ずっと楽しみにしていた焼肉に行ってきました。
お店に入った瞬間、炭火の香ばしい匂いがふわっと広がり、それだけで少し気分が上がります。

最初は定番のタンから。
塩とレモンを軽く絞るだけのシンプルな味付けなのに、噛むたびに旨みがしっかり広がって、思わず「これだけで十分かも」と思ってしまうほどでした。

その後はカルビ、ハラミ、ロースと順に。
熱々の鉄板に肉をのせると、表面がじゅっと音を立て、焼けていく香りがさらに食欲をそそります。
一つひとつの部位に個性があって、飽きることなく箸が進んでしまいました。

気づけば、もうお腹いっぱい。
「そろそろ締めようかな」と思いながらも、最後に冷麺を少しだけ追加。
さっぱりとしたスープが、食後の満足感をさらに心地よいものにしてくれました。

改めて、美味しいものをゆっくり味わう時間は、心まで満たしてくれるものだと感じました。
また頑張ろうと思える、小さなご褒美のような時間でした。

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