みなさんこんにちは(^^♪
花粉症で目がぼんぼんに腫れてイライラしているレフトニップルです、、、
本日は前回ご紹介させていただいたクリスティアーノロナウドに続き
サッカー界トップ選手のリオネル・メッシについて解説していこうと思いますm(_ _)m
幼少期
1987年6月24日 アルゼンチンのロサリオという町で3人目の子供として生まれました。
4歳から父親がコーチを務めるクラブで本格的にサッカーを始めました。
そのクラブは当時周りに敵なしで
メッシは6年間の間になんと600ゴールしたそうです( ..)φメモメモ
(当時から化け物ですね(笑))
しかし、10歳の頃成長ホルモンの分泌異常が発覚し
ホルモン注射などして治療しないと身長が伸びないことが発覚します。
治療費は月1000ドル(訳15万円)に上りとても払える額ではありませんでした。
ところが13歳(143センチ)の小さな体のメッシのプレー(映像で)を見たバルセロナ(スペイン 世界でも有数のクラブ)
のスカウトが何が何でもうちに来てほしいと思いメッシにオファーします
その条件の中にはホルモン治療全額負担も含まれていました。
そこから5年後には身長170センチまで伸び
17歳でバルセロナトップチームデビューを果たします。
バルセロナ
デビューから巡分満帆に成長していった2005年にメッシはU-21最優秀賞にロナウドやルニーを抑えて選出されます。
そこから数シーズン過ごしたメッシは初のバロンドール(世界一の選手)を受賞します
メッシは17年間トップチームでプレーをし6回もバロンドールを受賞
↑これは歴代最多回数になります( ..)φメモメモ
34歳になったメッシはこのままバルセロナで現役生活を終えると誰もが思っていたのですが
バルセロナの経営危機によりメッシはパリサンジェルマン(フランス)に移籍することになります
移籍する1年位前からバルセロナの運営人とメッシに亀裂が入ったなどの報道があったのですが
本当に移籍するとは誰も思っていなかったと思います( ;∀;)
パリサンジェルマンで2年目を迎えるメッシですが契約が今年の夏までになるため
去就に注目が集まります。
代表
バルセロナでは何度もタイトルを獲得してきたメッシですが
アルゼンチン代表ではなかなか結果を残せず批判をされることが多かったです
アルゼンチンのレジェンドマラドーナと比較されることも多く
ワールドカップを取っていなかったメッシはマラドーナを超えられないといわれていました。
ところが。2022年35歳で迎えたカタールワールドカップ(4年に一回)
年齢も年齢なだけに最後のワールドカップといわれている中で悲願のアルゼンチン代表を7ゴール記録し優勝に導きます
自信も大会MVPを獲得し
これで誰もが納得するマラドーナ越えを成し遂げるのでした。
終わり
キャリア終盤のメッシですが
あと5年くらいはプレーしてほしいなと思います(^^♪
これからのメッシにも期待です!!
それではまた
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