びしょびしょです(^^)/
早死にしそうな先輩がいるので
長生き出来ない人の特徴というものを調べてみました(^-^;
①赤ら顔
「赤ら顔」の人は健康に注意しなければならない体質の人で、
特に寒い時期に悪化しやすく、男性より女性に多く見られます。
ちなみに赤ら顔の人は手のひらも赤いことが多いと言われています✋
顔が赤い方が血行が良さそうでなんか良さげですが
その想像とは裏腹に、実際は血液の流れは悪いです。
コレステロールや中性脂肪、尿酸や尿素窒素・老廃物が溜まることで
血液がドロドロになって流れが悪くなり、
血管を拡張し流れを良くしようとした結果、
それが皮膚から透けて見えて、顔が赤く見えている状態になるようです。
血液がドロドロになると、血管が詰まりやすくなるため
心筋梗塞や脳梗塞、脳出血など血管系の病気・狭心症などにつながります。
なんとなく顔が赤いという人は、
血管系の病気になりやすかったり、がんにもなりやすい傾向にあります。
②冷え性
女性は冷え性の人が多いです。その理由としては、
男性より筋肉量が少ないこと、月経があるため鉄分が欠乏しがちなこと、
皮下脂肪が男性より多いことなどが挙げられます。
冷え性の人は、先ほどの赤ら顔の人と逆で
血管を収縮させてしまうことで血液の流れが悪くなってしまいます。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞、狭心症、がんなどになりやすいとのこと。
③慢性的な頭痛
慢性的に頭痛などがある人も長生きできない傾向にあります。
頭痛にはいくつか原因があり、血行不良によって血管が拡張し
それが原因で脳神経を刺激すると頭痛を誘発する場合があります。
そういう人はロキソニンやバファリンを
常備薬として携行していると安心です(^^)
また、筋肉の張りや凝りによって発症する頭痛もあります。
これはずっと同じ姿勢でいると起こりやすく、
デスクワークの多い人に見られる頭痛です。
このような慢性的な頭痛に悩む人の場合には、脳梗塞とか脳出血、
心臓の場合だと狭心症や心筋梗塞などを引き起こす危険があります。
④片足立ちができない
片足立ちができない人は、自覚症状はなくても
小さい脳梗塞を起こしていたり脳出血があったりする人は多いです。
片足立ちが20秒未満しかできない人は、
無症候性ラクナ梗塞(隠れ脳梗塞)、
無症候性微小脳出血(隠れ脳出血)があると言われています…なんですかそれは?
こわすぎ
⑤筋力が無い
体重における筋肉量は約40%程度ありますが、
その筋肉のうち、足やお尻、大腿といった下半身の筋肉量が
全体の70%を占めています。
そのため下半身の筋力が弱ってくると、
体重を筋肉で支えられなくなるため
膝や腰が痛いといった症状が年齢と共に出てきやすくなります。
なお、内臓疾患にも筋肉は非常に関係していて、特に一番大きいのは糖尿病です。
筋肉は血糖値の調整を行う働きをしますが、
血液中に増えたブドウ糖の一部は筋肉に取り込まれるものの、
うまく取り込まれなくなることで、糖尿病になったり
高血圧やがんになったりもします。
⑥低体温
体温の低い人は免疫が低くなってしまうため長生きしにくい傾向にあります。
一般的には体温が1℃下がると30%免疫が下がると言われていますが、
入浴などによって1℃体温を上げると
その後数時間は免疫が4~5倍は上がるそうなので、
体温を上げておくことは健康の為にはとても大事です!!!
また、体温を上げるにはサウナが効果的です(^_^)
サウナの入浴頻度が高い人ほど
病気の罹患率が少ないという報告もあるようでした。
行きましょうサウナに!!!!!
⑦夜型生活
これはもう「特徴」と言うよりただの生活習慣ですが
夜型生活の人の寿命が縮まりやすいのはなぜかというと、
重要なホルモンは夜中に分泌されるものなので、夜型の人は必然的に分泌を妨げてしまい
出るべきホルモンが出なくなり、免疫力が下がり病気にかかりやすくなるとのこと。
ホルモンが分泌される時間帯は23時~2時頃なので、
可能であればその時間帯は就寝したほうがいいです。
ちなみに、成長ホルモンの分泌は22時~2時に多くなるとされていますが
成長ホルモンは大人の場合、日中の心身の疲れやストレスを開放してくれたり、
組織の修復、老化の進行を抑制してくれます。
とにかく22時~2時の時間帯は寝てくださいってことみたいです(-“-)
みなさん健やかなご長寿ライフを送りましょう👆👆👆
びしょびしょでした~~~
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