ふいに「辛い物」が恋しくなる瞬間

特に理由はないのに、ふと無性に「辛い物」が食べたくなる瞬間ってありませんか?
普段はそこまで辛党でもないのに、突然「カレー」「キムチ鍋」「麻婆豆腐」…と頭に浮かんでしまう。
あれは一体なんなんでしょうね。

実は、辛いものを欲するのにはちゃんと理由があるそうです。
カプサイシンが脳を刺激して、ストレス解消や気分転換につながるんだとか。
つまり、知らず知らずのうちに“刺激”や“スカッと感”を求めているのかもしれません。

私の場合、仕事が続いて疲れが溜まってきた頃や、少し気持ちが沈んでいるときに限って、
「辛ラーメンにチーズのせようかな」とか「四川系の麻婆豆腐食べたい」などと考え始めます。
食べている間は汗が出るし、舌もヒリヒリするのに、不思議とそのあとスッキリする。
一種のリセット効果みたいなものがあるのかもしれません。

そんなわけで今日も帰り道にコンビニで激辛カップ麺を買う予定です。
“ちょっと辛いものを食べたい”という気分は、
「疲れてる」「リフレッシュしたい」のサインかもしれませんね。

たまには思いっきり汗をかきながら、辛い物でリセットする夜も悪くないです。

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