サッカーのポジションの役割と代表的な選手

みなさんこんにちは

レフトニップルです(^^)/

 

本日は、実は幼稚園の頃から高校の時まで約15年間サッカーをやっていたので

少しばかりサッカーについて詳しい僕が

意外と知らないサッカーの各ポジションとその役割を解説していこうと思いますので

お付き合いくださいませ(^^)/

 

フォーメーションについて

サッカーは11対11で試合をするのですが

写真のように各選手の立ち位置があります。

これは試合前からある程度決まっていてチームの方針によって変わります。

このフォーメーション・戦術の違いによって同じくらいの選手の実力であっても勝敗が変わります。

フォーメーションには相性もあるので試合中に監督の指示で変わったりし、それによって勝敗が決まるといっても過言ではありません。

本日はなかでも一番日本ではメジャーな4-2-3-1について解説していきます。

 

FW編

4-2-3-1の1にあたる部分です。

このポジションはいわゆる点を取る係( `ー´)ノ

選手によったりチームによって役割は多少違いますが基本的には点を取ってなんぼのポジションです

いわゆる花形ですね!(^^)!

代表的な選手は日本だと岡崎慎司やもう少し遡るとキングカズなどがいます

MF編

4-2-3-1の2と3にあたる部分です。

この5人は守備と攻撃両方をします!

攻守にわたって仕事をするので体力が求められます

5人の中にもそれぞれ役割がありますので解説していきます。

ボランチ

2の部分にあたる人ですが、おもにDFからパスをもらい前線にボールをパスをしたりDFの一列前で守備をしたりします

ボランチにはおもに2種類のタイプがいて積極的にパスをもらいパスを出す選手と積極的に相手のボールを奪ったりする選手がいます

代表的な選手はパサーだと遠藤保仁

守備タイプだと現役日本代表の遠藤航が有名です

ウィング

3のサイドの選手です

相手を一対一で交わしたりクロスを上げて得点をアシストすることが主な仕事になります

代表的な選手は現役日本代表三苫薫が有名です

トップ下

攻撃のタクトをふるうのがトップ下です得点に直結するパスを出したり得点を自分でとったりします

代表的な選手は本田圭介や中村俊介がいます

DF編

4-2-3-1の4の部分です

CB

CBは中央でどっしり構え守備をします

身長が高く体が大きい選手が多いのが特徴です

代表的な選手は吉田麻也、富安健洋がいます

SB

サイドのディフェンダーで足の速いウィンガーを一対一で止めるのが主な仕事になります

時に全線まで上がってクロスを上げるのも仕事になります

代表的な選手は長友佑都や内田篤人がいます

 

GK

ゴールキーパーは残念ながら4-2-3-1には含まれていません( ;∀;)

というのもフォーメーションにかかわらずGKは必ず1人だからです

守備の要でGKがシュートを止められなければゴールになってしまします

代表的な選手は川島永嗣や楢崎正剛がいます

 

まとめ

ざっくりと解説していきましたがいかがでしたでしょうか!(^^)!

もし自分がサッカーをやるならどのポジションをやりたいかなど

結構ポジションによって性格も違うので面白いです(笑)

 

ではまた(^^)/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください