魔羅太郎と黒光りZの旅 コンセプトカー編#44

こんにちは!
魔羅太郎です!

 

前々回、GTRの回やったときに、
直6エンジンのスカイラインを想定して
画像生成していたら、ホイールベースが短い
2シーターボディが、偶然ですが生成されました、、

直6で、2シーターだと、やっぱり
日産Zのイメージになりますね、、

S30Zのプロファイル、ドライバーのシートレストが後輪直前にあることが分かる。重量物はホイールベースの内側に収めた方が、運動性は高まります。全長の長い直6エンジンを中央付近に搭載する為、必然的にこのパッケージングになります、、

ドライバーをホイールベースの真ん中に座らせることで、ドライバーによるトータルコントロール性の向上が目的だった、日産のV6プラットフォーム。S30Zのデザインキューを盛り込むために、フロントウインドウを寝かすなどして、ロングノーズに見えるように工夫しています、

Z史上、最後の直6エンジンとなる、31Z。エンジンの搭載位置が、30Zよりフロント寄りに搭載されているように見えます。横から見ると、V8を積むコルベットに似てますから、アメリカ市場の要望から、フロントオーバーハングを伸ばすデザインにしたんでしょうか、、

とくにミッドナイトブルーだと、
『湾岸ミッドナイト』のイメージで、
現行GTRのような、縦目で、
ショートホイールベース、FR駆動、
エンジンも直6+ハイブリッド,e-powerしたら、
かっこいい『Z』ができますよ。
スープラみたいに純粋な直6にしてほしいですが、、

スカイラインの回に、偶然できた2シーターボディ、GTRとの関連性も感じさせますし、これはZといっていいですね、、

 

今のZも、S30Zのイメージで作ってますが、
V6用のプラットフォームですし、Zらしさが、
今ひとつといった感じです。

GTRなら、速さや性能を追求するために
エンジン形式を含めて、パッケージングにこだわる
必要はないと思いますが、ZをZ足らしめるのは、
ロングノーズFRだと思います、、

つづきますっ!

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