魔羅太郎と黒光りZの旅 コンセプトカー編#48

こんにちは!
魔羅太郎です!

 

アルファロメオから、ジュリエッタの後継にあたる、
BEV、ミラノがが発表になりました。

EV用のプラットフォームになるからか、
アルファの新車はみんな、SUVですね、、

電気100%のアルファロメオ ミラノ

 

せっかく、FRとしてのアルファ・ジュリアが復活したのに、
大きさの違うSUVばっかりで、マーケティング大丈夫でしょうか、?

欧米では2035年までに、新車販売・完全EV化って
言ってましたけど、EVの需要も一巡して登録車数も落ち着いてた
うえに、寒いと動かなくなったり、スウェーデンみたいにEV化率が
上がると、電力が不足したり、10年でバッテリー交換が必要で、
交換費用が200万円くらいしたりと、いろいろな問題が
明るみになって、EV離れが始まっていると聞きます、、

SDGSと言ってますが、儲かってるの中国だけですからね、、
ソーラーパネルとか、EV用バッテリーとか、、
まあ、ヨーロッパ自動車メーカーも色々と気づいたんでしょうね、、

先述たように、アルファもBEVでオールラインナップにする気満々ですが、
どうなるんでしょうか、

アルファロメオがSUV,それもBEV専用メーカーなんて、、愚行だよな

 

トヨタはエネコホールディングスとの共同開発で、水で動くエンジンを
開発中です。水素で動くエンジンはありましたが、水素を貯蔵するコストが
高く、インフラ整備も含めてなかなかでしたが、このエネコホールディングスが
開発したエンジンは、エンジンが水を電気分解して、水素を作り、水素と
酸素の混合ガスにしてエンジンで燃焼します。

新開発小型高効率エンジン、トヨタは内燃機関にこだわってますね

 

さらにトヨタは、ハイブリッドにも転用可能な1.5~2.0リッターエンジン
も開発しましたね。2.0ℓターボで400馬力、レース用では600馬力まで
出るそうです。2ℓの4気筒ですよ。
環境エンジンですが、従来とは反対にショートストローク化
したために馬力があがったみたいです。モーターでトルクを補えば、
システム出力、2.0ℓで500馬力ですか、、軽いし、いいですね。

バッテリー車が広まるにつれて、ネガティブな面が鮮明になってきましたね、
反面、ハイブリッド車にマーケットが戻ってきているようです。

アルファロメオ・スポーツコンセプト!

アルファロメオはスポーツセダンを作るべきだよ。今回のコンセプトは、ジュリアの後継車という設定です。現行ジュリアより低く、スリークな車体。小型軽量の直4+ハイブリッドターボで600馬力。

 

新しい内燃エンジンも出てきたことですし、アルファロメオも、方向転換で
内燃機関に回帰してほしいです。今推し進めている方向性、BEV+SUV+プレミアムブランドって、
完全に中国市場狙いなんですけど、ちょっと遅かったかもですね、、内燃エンジンを望む
マーケットは存在しますので、そこで生き残ってほしいですね。

 

つづきますっ!

 

 

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