アメリカンスナイパー~伝説と呼ばれた男~

皆さんこんにちは!

レフトニップルです(/・ω・)/

本日は先週に引き続きレフトニップルの

おすすめシリーズ洋画編を紹介していこうと思いますので

お付き合いくださいませ。

 

アメリカンスナイパー

僕が一番好きな映画です。

実際にあった話を元に作られており

主役はアメリカの伝説のスナイパー

‘クリス・カイル‘

彼はアメリカ最強の特殊部隊といわれているネイビーシールズのスナイパーです。

 

公式記録ではないのですが4度の戦いで160人を狙撃し

数多くの仲間を救った英雄です。

 

そんな最強の兵士の物語なので、一見カッコイイアクション映画かと思いきや、、、

彼の初めての狙撃は爆弾を所持していた子供でした。

彼の判断は結果的に戦車一台と仲間10人ほどを救う決断となるのですが

まだなにも知らない子供を撃ったクリスの心情を思うと凄い複雑な気持ちになります。

 

そこから名を戦地に広めていくわけですが

仲間や国民称賛される一方で彼の心は蝕まれていきした。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)になってしまったのです。

国に還って家族といるときも眠れず

時には人に攻撃になってしまい、大切な人達を傷つけてしまいます。

 

奥さんには

貴方はもう充分国の為に戦ったのだから

戦地にもう行かないで欲しいと言われるカイルですが

仲間の為、国の為と最後の戦いに行きます。

 

最後の戦い

最後の戦地に降り立ったカイルですが

何名もの仲間を撃たれた宿敵のイラクのスナイパーとの戦いを制します。

その時の距離なんと「1920メートル」

 

しかし、その銃声を元にカイル率いる部隊は敵に包囲されてしまいます。

激しい銃声の中仲間を撃たれ死を覚悟し

電話で最後の別れを奥さんに伝えます。

 

生きる伝説と言われている最強のスナイパーが

涙ながら「もう帰るよ」と告げるシーンがあるのですが

ぐっと来ました。

 

死を覚悟していたカイルですが無事応援の救護があり

戦地をあとにします

 

結末

国に還り兵士を引退したカイルですが

PTSDと闘いながらも穏やかな日々を送っていました。

その中で退役軍人の社会復帰プログラムに参加し

自分と同じPTSDを患っている元軍人と交流し社会復帰活動をしていたのですが

ある日元軍人にカイルは射殺されてしまいます。

 

元の生活を取りもどしていたさなかの出来事でした。

 

 

やっぱりおすすめ

この映画は5回くらい見返したのですが

今ブログを書きながら思い出していたら

また、いろいろ思うことがありました。

 

ハッピーエンドではないですが

レフトニップル一番のおすすめ映画になるので

週末などにアマゾンプライムビデオやネットフリックスでご覧になってはいかがでしょうか。

 

ではまた(/・ω・)/

 

 

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