びしょびしょです!!!
私のブログ名は上司に名付けていただいたものですが
由来は言わずもがな、美少女戦士から取っています。
可愛らしいキャラクターにより今でもSNSでちょいちょいバズる作品ですが、
調べたところ放送当時は
子どもたちにトラウマを植え付けた回がいくつかあったらしいので
今回はアニメに登場した残酷演出を調べてみました。
第1話から敵のビジュアルが怖すぎる

1992年の無印第1話「泣き虫うさぎの華麗なる変身」から。
ドジで泣き虫な主人公・月野うさぎが初めてセーラームーンに変身するという展開が描かれますが、
このとき登場した妖魔のビジュアルが怖すぎた。
このエピソードでは、うさぎが友人の母が経営するジュエリーショップで
中学生でも買えるというバーゲンセールの宝石を買いに行くことになります。
50万円の指輪が3万円になるなど驚きのセール内容ですが、
なんと敵が友人の母に化けており、指輪を介在して市民のエナジーを吸い取っていたのです。

この“妖魔モルガ”はミイラのように全身が干からびたビジュアルで、
腕が長く伸びたり首が180度回転したりと、大人が見てもやばいです。
第一話の敵なので簡単にやられてしまうモルガですが、
もし自分の家族がこっそり妖魔になっていたら
そしてそれが彼女のような見た目だったらと思うと中々に怖いですね。
次週に続きますm(__)m
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