気づけば毎週のように手に取ってしまうウイスキーと炭酸水。
外で飲むお酒ももちろん楽しいけれど、結局のところ一番落ち着けて、心から「うまいなぁ」と思えるのは——
やっぱり“お家ハイボール”だったりします。
■こだわりすぎないのがちょうどいい
グラスに氷を入れて、ウイスキーを少し。
そこに炭酸水をゆっくり注げば、もう完成。
レモンがあれば気分も上がるけど、なければないで十分おいしい。
“ちょっとだけ飲みたい”とか、“晩ごはんのあとにもう一杯だけ”ってときに、
この気軽さがちょうどいいんですよね。
■おつまみも自由自在
最近よく合わせているのは、
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キリのチーズ×2個
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カットしたトマトに岩塩とオリーブオイル
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時々ナッツや、コンビニの焼き鳥も◎
冷蔵庫の中にあるものでサッと用意できるし、むしろそれが楽しかったりします。
■お店では出せない“自分だけの味”
炭酸の強さ、氷の量、ウイスキーの濃さ、グラスのサイズ。
すべてが“自分好み”にできるのも、お家ハイボールの醍醐味。
日によって「ちょっと濃いめ」とか、「今日は炭酸強めで!」なんて調整できるのも嬉しいポイントです。
「何もないけど、なんかいい」
そんな気分にしてくれる、ちょっとした贅沢。
今日も一杯、グラスを片手に、気取らずゆるやかに過ごす夜。
お家ハイボール、やっぱり最高です。
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