釣り人必見!鮎、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴの知られざる特性!part1

おはこんばんにちは!
唾液二ストです!

今回は川魚(鮎、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴ)の特性について書こうと思います!

愛知県の東栄町、振草川の鮎は日本で一番おいしい鮎として認められたりと
愛知県で育った方は鮎が一番なじみがあるのではないでしょうか?

いまだに日本一の鮎を食したことがないので一度食べてみたいです!

愛知県外から来た唾液二ストはド田舎で少年時代を過ごし、時間があれば山、川に遊びに行っていました!
今回はそんな少年時代に近所のおじさま達から学んだ川魚に関して書いていきます!

※近所のおじさま達に教わった知識なんで信憑性に関しては定かではないです!!!!

種類

川魚と言われれば唾液二ストは鮎、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴを思い浮かべます!

どの魚も釣っても楽しい、食べたら美味しいと最高の川魚になります!

※川魚などの淡水魚には寄生虫がいる可能性が高く、感染症になるリスクがあるため
天然の川魚は必ず加熱か冷凍してから食べてください!!

それぞれの特性

まずはおなじみ!日本を代表する川魚!鮎から!

鮎の特性としては

・短命
鮎は一年の間に生まれ、繁殖し、死ぬサイクルを持っています!、他の川魚とは異なり寿命が1年しかなく川魚の中ではかなり短命な魚になります!

・コケを食べる
鮎は石についているコケを食べます!この習性により、鮎は「川の掃除屋」とも呼ばれます!
時期によりますが成長すると「餌釣り」ではなかなか釣れない為「友釣り」といった釣り方がメインになります!
また、鮎は雨が降る前に川底にある石やコケをを活発に食べることがあります!これは、雨が降ると川の水位が上昇し、水が濁るため、コケが食べにくくなるからだそうです!
鮎はこの天候の変化を予知する力を持っています!しかもコケを主食とするためか生臭さがなく、水質がいいとこで育った鮎は「スイカのにおいがする」らしいです!

縄張り意識と釣り方
オスの鮎は繁殖期に入ると、縄張り意識が非常に強くなります!特定の場所に自分の縄張りを持ち、他のオスが侵入すると追い払います!
この習性は、縄張り内のコケを独占するためみたいです!
この習性を利用して、オトリ鮎に針を掛けてナワバリ内を泳がせ、体当たりしてきたアユを、仕掛けにひっかけて釣ります!これが友釣りと言われるものです!

しかし鮎のなかには縄張りを持たず、群れで行動する鮎もいます!そういった個体は毛バリ釣りで釣ることが出来ます!
ちなみに群れで行動してもコケ(食料)には困らないそうです!

なんで縄張りを持つ個体と持たない個体がいるのか、群れで行動しても食料には困らないはずなのに縄張りをつくるのか、コケが主食で草食の鮎が虫を模した毛バリに反応するのか
理由は知りません!不思議ですね!

鮎は人気!

この友釣りに関しては、毎年様々な大会が行われており
年配の方も自分の体力にあわせてステージを選択して参加できるため根強い人気があります!

ここまで釣り方に関して書きましたが、唾液二ストは友釣りも毛バリ釣りもしたことないです!!(笑)

唾液二ストの地元では比較的簡単に鮎が手に入るため、たまに売られてる天然の鮎の値段を見ると高すぎてビビります、、、
そこそこ大きいものだと1匹、1,000円くらいの値が、、、
しかしその値段でも売れているということは、それだけ需要があるということ、、、やはり鮎は人気ですね!!!

そろそろ禁漁が解禁される時期ですので
初夏の風物詩!友釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか!

鮎でかなり書いてしまったので続きは次回!!

ばいち(‘ω’)ノ

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