みなさんこんにちは。
レフトニップルです
僕の趣味のひとつが小説を読むことなのですが
小説を読んでいると、この言葉なんでこう読むんだろうと思うことがたまにあり
読書を中断して辞書をひいたりします。
ということで今日は個人的に「面白いな」この言葉とおもったものを
お伝えしていこうと思います。
五月蠅い(うるさい)
このまえ鬼滅の刃を読んでいるときにたまたま見つけて気になったので調べてみました。
【梅雨の頃にあたる旧暦の5月ではハエの活動がより活発になって飛び回るようになり
うるさくなります。そのため五月に蠅という字があてられるようになりました。】
なるほど、、(笑)
って感じですね
乙女(おとめ)
乙女の「おと(をと)」は「男」の「おと(をと)」と同じく、「若返る」意味の動詞「をつ(復つ)」と同源で、
「め」は「女」の意味です。 「乙女」の漢字は、「を」と「お」が混同されたことによる当て字です。
成年に達した若い女性を「をとめ(乙女)」と言い、その対義語として「をとこ(男)」がありました。
つまり、乙女の「おと」は「若い」という意味です。 (「おとこ」の「おと」も同じく「若い」という意味になります)
これまたほぉ~って感じですね(笑)
海原(うなばら)
「う」は古い日本語で「うみ(海)」を表していました。
「な」も古い日本語で、現在の「の」(連体助詞)と同じ働きをします。 つまり、「うなばら」は「海の原」の古い呼び方ということです。
うん難しい。
日本語って難しい
そう思う今日この頃
ということでまた!!
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