釣り人必見!鮎、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴの知られざる特性!part2

おはこんばんにちは!
唾液二ストです!

今回は前回に引き続き、川魚(鮎、イワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴ)の特性に関して書いていきたいと思います!

前回は鮎に関して書いたので今回はイワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴになります!

イワナ

渓流釣りの代表格のイワナです!上流域に生息し、「渓流の王者」なんて呼ばれてます!

イワナの特性は

・冷水が好き?
イワナは冷水を好む魚で、標高の高い山間部の渓流や、冷たい湧水が流れ込む場所に多く見られます!
また冷たい水への適正も高く、冬でも活動を続けることができます!氷点下の水温でも耐えることができるみたいです!

・警戒心が強い
イワナは警戒心が強く、石の下や木の根元などの隠れ家をよく利用します。 危険を感じるとすぐに隠れ家(石の下や木の根元)に逃げ込みます。このため、釣りをする際には慎重にアプローチすることが重要です!

・食性の幅広さ
鮎はコケを主に食べると前回書きましたが
イワナ逆にいろんなものを食べます!主に昆虫や小魚を食べますが、時にはカエルや小型の哺乳類を捕食することもあります!
「渓流を流れるものならなんでも食べる」と言われるほどです!

・予知能力
イワナも鮎に似たような予知能力があり、
嵐が来る前には川底の砂を食べ、自らの体を重くして激流でながされないようにします!賢いですね!

ヤマメ

ヤマメはその美しい模様と優雅な泳ぎから「川の女王」と呼ばれることがあります!

ヤマメの特性は

・環境により変化
ヤマメは、川に留まる個体はヤマメとして成長しますが海に下ると銀色に変わる「サクラマス」になります!同じ魚が異なる環境に置かれると姿を変えるのは面白いですよね!
ちなみにサクラマスとして成長する個体は、より大きくなります!

・警戒心がもっと強い
イワナも警戒心が強いですが、ヤマメはもっと警戒心が強いと言われています!
エサやルアーが視界に入り追いかけても、食いつかなければ、二度と食いつかない!なんて言われるほど警戒心が強いそうです!釣るには難易度の高い魚ですね!

・季節にって移動
ヤマメは季節に応じて川の異なる部分に移動します!
夏は水温が低い上流で過ごし、冬になると水温が比較的安定している下流に移動します!

ニジマス

淡水魚の中でも比較的大型になり、唾液二スト的には引きが強く、釣っていて楽しい魚だと思います!
もちろん食べても美味しいです!

 

ニジマスの特性は

・適応能力
ニジマスの特出すべき点は適応能力の高さだと思います!
ニジマスは他の川魚にくらべてストレス耐性が高いと言われていて、環境の変化に強いです!
冷水を好むものの、温暖な水域でも生息できるため養殖も盛んです!
釣り堀にいる魚にニジマスが多いのはこれが理由だと思います!

アマゴ

ヤマメと見た目がよく似たアマゴという魚もいます!

アマゴの特性は

・雨後
アマゴは雨の後によく釣れるからアマゴ(雨後)と言われるみたいです!

見分け方

川魚は似ているものもいるので唾液二スト流の見分け方をご紹介します!

唾液二ストは模様で見分けます!

・鮎
背中側は黒っぽく、おなか側が白く、黄色い縦の模様があれば鮎だと思ってます!

・イワナ
全体的に白やオレンジの斑点があるのですが、背中側から側面にかけて白い斑点があればイワナだと思ってます!

・ヤマメ
全体的に黒の斑点と体の側面に黒い楕円形の模様が縦に並んでいればヤマメだと思っています!

・ニジマス
全体的に黒の斑点があり、尾びれにまで斑点があります!また虹色の模様が側面にはいっていればニジマスだと思ってます!

・アマゴ
ヤマメと同様、体の側面に黒い楕円形の模様が入ってますが、黒の斑点に加え赤い斑点があればアマゴだと思ってます!

※近所のおじさまや唾液二ストが知らないうちに蓄えていた知識なので間違っている可能性もあります!悪しからず!

ばいち(‘ω’)ノ

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