魔羅太郎と黒光りZの旅 コンセプトカー編#41

こんにちは!
魔羅太郎です!

日産GTRの2025年型が発表されましたね、、

今年こそ生産終了と、毎年言われながら
とうとう2025年も継続販売が決まったようです。

バンパー形状に、34GTRの面影

 

こんどのモデルはグリル、バンパーの形状が
R34型のスカイラインGTRを意識したものとなって、
スカイラインの面影を感じさせるものとなり、なんだか
しっくりくる顔になってますね、、

生産終了になる前に、R34顔は販売促進に
繋がるでしょうね、、

33GTRが見切れてるようですが、、人気ないのかな? 現代の基準でいったら、長いと言われたホイールベースも適正値だったと思いますが、乗用車ベースの限界点だったかもしれませんね、4人家族が乗るスペースを気にしていては、ニュルでタイムを競うようなGTは 難しい、という、、でも電動化が進めば、4人家族が乗れるスーパーGTが出来るかも、、問題は、物理的にスピードを競う価値観がいつまであるか、ですが、、

 

ただ、8年のあいだブラッシュアップを重ねて
生産を続けてきた『日産GTR』。

はじめて今のGTRを見た時は、少なからず
戸惑いはあったものの、性能的に世界水準に高める
ために仕方ないと思ったものです、、スカイラインのプラットフォーム
では、世界の強豪たちに勝てないのだから仕方ない、、、
2007年から、はや18年、、

次期GTRはどんな姿になるのでしょうか、?
性能を追求すれば、やはり専用設計の新プラットフォームに
なるはずです、、もしかすると、カーボン製プラットフォーム、
アルミ複合材にカーボンのサブフレームとか、、

エンジンも純粋な内燃機関ではなく、電動モーターは
必須でしょう、、ポルシェと同じように、ターボチャージャーの
タービン軸にモーターをつかうのではないかと思います。

Y25 ポルシェ911・ハイブリッド

 

タービン軸をモーターにすることで、ジェネレーターとしても使い、
ターボラグもなく、トルクを立ち上げることができます。
排気量を小さくすることで、薄くなるトルクをカバーすることができます。

 

7Gが実用化されたら、速いクルマの価値ってどうなるんすかね、?

R35GTRの正当進化版コンセプトです、、

 

トランスミッションにも、モーターを割りこませて、
こちらでも、内燃機関のウイークポイントをカバーします。

システム全体で700馬力、トルクも70㎏越えですね、、

以前には、スカイラインらしいGTRのコンセプトを書いたこともありますが、
R35GTRの正当後継機のコンセプト画像です。

つづきますっ!

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