魔羅太郎と黒光りZの旅 #68
こんにちは!魔羅太郎です! 歴史上謎のひとつとされる、「失われた十支族」の内の数支族が東北日本海側から日本に入り、 縄文人と同化していき、そのころから古墳が巨大化したといわれています。 「旧約聖書」のイザヤ…
こんにちは!魔羅太郎です! 歴史上謎のひとつとされる、「失われた十支族」の内の数支族が東北日本海側から日本に入り、 縄文人と同化していき、そのころから古墳が巨大化したといわれています。 「旧約聖書」のイザヤ…
こんにちは!魔羅太郎です! 前回の続きです。 ⑤スメル文明は「祭祀王」と「統治王」により、治められていました。日本でも古代からずっと「祭祀王」=「天皇(古代ではスメラミコト)」と 「統治王(古くは卑弥呼の弟…
こんにちは!魔羅太郎です! 前回までは、海底火山の大噴火(これは歴史的に実証されています)や、海面上昇などの大規模環境変化から逃れるように、 ユーラシア大陸や、アメリカ大陸に渡った縄文人がいたかもというお話…
こんにちは!魔羅太郎です! 神社などに残る伝承や、古史古伝と呼ばれる歴史書をもとに類推した、日本の古代史をいろいろとお話てきましたが、 ここで時系列で簡単におさらいしてみます。 ①アラハバキな…
こんにちは! 魔羅太郎です! 前回お話した「中原の覇者」とは「記紀」編纂時には、「唐」でしたが、「中原の覇者」という言い方をするのは、 いわゆる中国の歴史は4000年と言いますが、4000年が…
こんにちは!魔羅太郎です! 「古事記」「日本書紀」の編纂者は、古代日本の成り立ちを「神話」だからといって敢えて「意味不明」なものにしました。 実在の人物が国を建て、繁栄させた事実を分からないよう「神話=神代…
こんにちは!魔羅太郎です! 今までのお話を整理して、おさらいします。 アマテラスを祭祀王に頂く、日向族とスサノオ率いる出雲族が戦の後、 出雲族は日向族を圧倒し、日向族は出雲族傘下に収まる形になりました。 そ…
こんにちは!魔羅太郎です! 「記紀」では「須勢理毘売命(スセリビメ)」の母親は明らかにされていません。 しかし、この説においては「スサノオ」と「アマテラス」の御子こそが「スセリビメ」であり、 ふたりの血統を…
こんにちは!魔羅太郎です! 大国主と須勢理毘売命。 夫婦であり、統治王と祭祀王。 二人一組で出雲大国を治めるふたり。 「記紀」では「大国主」と正妻「スセリビメ」との間には子供がいなかったとなっています。 「…
こんにちは!魔羅太郎です! 「記紀」の系図を「事代主神」の側から見ると、父は「大国主」、母は「神屋楯比売(カムヤタテヒメ)」となっています。 ここで、古代出雲族の継承に関して説明します。古代出…