海外ホラーといえば・・・

どうも子供師匠2号です!

最近暑くなってきたのもあり、クーラーの効いた部屋から出るのが苦痛になり始めてます。
ますます引きこもりに拍車がかかりそうですが、夏と言えば海!BBQ!山!とアウトドアが注目されがちですが
忘れちゃいけない夏ならではのホラーも外せないですよね(笑)

今回ご紹介するのは、海外のパニック?ホラー?
見た人を何とも言えない気持ちにさせる映画をご紹介します!

皆様は海外のホラーにどんなイメージをお持ちでしょうか?
代表的なものだと13日的な?某街の悪夢的な?〇人人形的な?

13日

13日の金曜日

不死の怪物のトレードマーク

某街の悪夢

エ〇ム街の悪夢

某ロリコンサディストのトレードマーク

殺〇人形

チャッキー

殺人鬼の魂が宿った人形

有名なホラーが多いですがどれもおっかなびっくりというか
日本のホラーと違って豪快なものが多いですよね!

 

 

今日紹介させて頂くのは
海外作品なのにメンタルに訴えかける系のパニックホラーサスペンスです!

そのタイトルは【es】

2002年6月公開【es】

2002年6月公開【es】

内容は
一般人を高額な金額でバイト募集して
模擬監獄に閉じ込め
看守役と囚人役に振り分けて経過観察する。

与えられた環境が
人格形成にどのような影響をもたらすかという実際に行われた
スタンフォード監獄実験を題材に描かれた有名な作品。

そう、実話が元にされている作品なのです!

看守役がなりきっちゃって
囚人役にだんだんヒドいことする

最初は遊び感覚でやりすぎた時に罪悪感もあったはずが…

[ 環境が人をつくる ]を悪い意味で
実演してくれる。

ホントに怖いのは作られた怪物ではなく狂気に染まった人間なのだと思わせる
何とも言えない気持ち悪さを与えてくれる一作です(笑)

見終わった後に、自分が被験者ならどうなっただろうと想像してみてください!

ではまた次の更新でお会いしましょう!

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