こんにちは
おにちゃんです(^^♪
久しぶりの投稿となります。
紅葉も見頃を迎えていますが紅葉狩りはされましたか?
紅葉狩りの様子を紹介いたします。
今回は
飛騨高山にある【飛騨 国分寺】
銀杏の木が有名なお寺。
今から約1300年前の奈良時代に聖武天皇の命で建てられたお寺
本堂は室町時代に再建されたもので重要文化財
創建当初は七重塔でしたが、現在は三重塔です。
鐘楼門は
高山城から移築されたものといわれており由緒があります。
境内のイチョウ目を見張るほどの巨木で
樹齢1250年以上といわれており
高さ28メートルもあるそうで…
近くで見ると
めちゃくちゃ大きい巨木でビックリしますが
金色に輝きとてもきれいなで圧巻!
※写メではわかりづらいかも・・・(;’∀’)
皆さん ご存知でしょうか?
銀杏は雌(メス)のいちょうの木にしか実のらないのを・・・
国分寺の木は・・・
国分寺の銀杏の木は雄(オス)でした!
※ぎんなんは実らないそうです。
門の外には願掛けで有名な
庚申堂・さるぼぼ像
「猿の赤ちゃん」という意味で
災いが去る(猿)や家庭円(猿)満などのもじりから
とても縁起が良いものとされています。
願かけなでさるぼぼの部位ごとの効果
・頭…頭が良くなる
・心臓…出世できる
・自分の体の不自由なところ…その場所の状態が良くなる
この
さるぼぼをなでると様々なご利益があると言われており
おにちゃんも色々と撫でさせていただきました!(^^)!
いちょうが黄色に染まり
紅葉が赤く色づく光景を見て
深まりゆく飛騨路の秋を感じることができました。
画像は11月中旬ごろのもの
国分寺の
イチョウの葉がすべて落ちると飛騨では雪が降るそうで・・・
そろそろ冬が始まります。
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