魔羅太郎と黒光りZの旅#27
こんにちは!魔羅太郎です! 今までの考察をまとめると、魔羅太郎の考える「スサノオ」は、 古代中東メソポタミア文化圏から来た1団を率いる「長(おさ)」で結構高貴な人。 メソポタミア地域シュメールには「スーサ、…
こんにちは!魔羅太郎です! 今までの考察をまとめると、魔羅太郎の考える「スサノオ」は、 古代中東メソポタミア文化圏から来た1団を率いる「長(おさ)」で結構高貴な人。 メソポタミア地域シュメールには「スーサ、…
こんにちは!魔羅太郎です! 前回、「旧約聖書」のなかの「イザヤ書」に「東の果てを目指せ…」という記述があったことを紹介しました。 「日ユ同祖論」(にちゆどうそろん)という言葉があります。あまり、馴染みのない言葉だと思いま…
こんにちは!魔羅太郎です! スサノオが高貴な出自だったって言うとこまでが、前回でした。これを裏付けるのは簡単です。 正史である「古事記(こじき)」、「日本書紀(にほんしょき)」では、「皇祖神(こうそしん)」…
こんにちは!魔羅太郎です! 「スサノオ」と「イタケル」が率いる文明集団は何処からやってきたのでしょうか? 「日本書紀」では「高天原(たかまがはら)」を追われて、朝鮮半島の「新羅(しらぎ)」 にある「曽尸茂梨(そしもり)」…
こんにちは!魔羅太郎です! 今までのおハナシでは、神社や神話に残る「コトバ」から、そこに隠された歴史の「何か」をほじくり返してきたわけですが。 何となく、縄文時代、神話時代のアジアや日本列島の背景、世界の海洋ネットワーク…
こんにちは!魔羅太郎です! 先日、なま次郎とシガー楽しんできたので、ひさしぶりに葉巻の写真乗っけます。 さて、ここまでハナシが横道にそれまくってしまったので、1回流れをまとめましょう! 1万4000年続いた縄文時代。最近…
こんにちは!魔羅太郎です! 前回、縄文時代に広範囲に信仰の対象とされていた「アラハバキ神」についてお話ししました。 では、この「アラハバキ」の語源から、この神の正体に触れてみたいとおもいます。 まず、「アラ…
こんにちは!魔羅太郎です! 古代製鉄の神といえば、ヤマタノオロチと並んで、もしくはもっと古いのが「アラハバキ神」です。 かわった名前ですが、全国で、おそらく縄文時代から祀られている神様です。自然信仰から始ま…
こんにちは!魔羅太郎です! 製鉄神がヘビと関係する例の代表的なもので、そのものなのが、近江国と美濃国の境にある伊吹山です。 そのは祭神がヤマタノオロチです。 麓の美濃二宮、「伊富岐神社(いぶきじんじゃ)」の祭神、「伊富岐…
こんにちは! 魔羅太郎です! 日本の神社は実存主義!どこまでいっても、当時の権力者による怨霊供養です。 それは、祀られる祭神が実在した証です。ここまでは、古代日本の神々と製鉄が、いかに関係が深いかという話です。 1000…