予約のとりにくい人気店

和味 なお季

みなさま、こんにちは
お仕事、お疲れ様です

綺麗な冬の空ですね
日差しの下では、ポカポカ陽気
今朝も早く起きたので、外に出てみると真ん丸の白い月が見られました
ブルッと寒いのですが、空気も澄んで綺麗でした
早起きは三文の徳~と言われますが、本当にその通り
バタバタとした朝と比べたら、気持ちが全然違います
朝活も一時期、よく耳にしました
出勤前の時間を上手に使う方が多いようで、ジムに行ったりスキルアップしたり
24時間では足りないと思っているものとしては見習いたい
なのに、自分は1年を通して布団から出るのが苦手
特にこれからの季節なんかは、あと10分あと5分と・・・毎朝繰り返し
慌ただしい一日で寝るだけに帰るってどうよッ!
リセットするためにも、1日のスタートを気持ちよく過ごす時間は大切なのかもしれませんね

今年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」
可愛さ、インパクト大な写真に惹かれ行列ができる様子を見ることがあります
若いっていいなぁ~行動力の凄さにも年齢の差を感じることもしばしば・・・
そんな感覚とは少し違いますが、大人の空間を求めて訪れたくなる場所
名古屋市内にも予約が取りにくく、数か月待ちという人気店も沢山あります
食べログを見ても評価の良いお店は気になるものです
味付けは合う合わないがあるので一概には言えませんが、素敵な時間を過ごせたら嬉しいですね

「和味 なお季さん」へおじゃましました

少し前に一度おじゃまして雰囲気も良かったので再度伺いました
それも凄いチャレンジャーと言いますか、ダメもとで直接お店へ
珍しいことだと思われますが、時間指定でOK~とのこと
この日も予約でいっぱい 本当にlucky~です
実はこちらに伺う前に一杯呑んで来たので軽くということで
先ずは

やっぱり、和食には・・・

和味 なお季(日本酒)
日本酒が美味しい季節になってきましたね
ほっこりします

先付け「茄子の煮浸し」

和味 なお季(先付け 茄子の煮浸し)
お出しがしっかりきいた優しい味付け
茄子も引き立ち、とろけていきます

天然くえのうす造り

和味 なお季(天然くえ うす造り)
ちょうど、この日は10㎏のくえが入荷したと言うことで!
大将のおすすめで「うす造り」にしました
うす造りですが、ふぐと比べたら身がやや厚め
和味 なお季(天然くえ うす造り)
癖もなく脂が程よくのっています
ねぎを巻いて一層美味しさup~
歯応えはフグよりはありませんが、美味しく頂きました

本まぐろ(とろ・中とろ・赤身)

和味 なお季(本まぐろ とろ・中とろ・赤身)
1貫からお願いできるので3貫をそれぞれの部位ごとに頂きました
分厚い切り身で食べ応え十分
若干、スジが残りましたがシャリの固さも自分好みで大満足です
旬の松茸を贅沢に頂いちゃいました
フライだけでは量が多いとのことで、1本を違った形で調理してもらいました

松茸焼き

和味 なお季(松茸焼)
大きな松茸で豪華すぎる~と言いつつ豪快に!
持ち上げてみました
和味 なお季(松茸焼)
「香り松茸、味しめじ」と言いますが・・・
先ずは、松茸の風味が口いっぱいに広がります
しめじ?と言うのは松茸に申し訳ないような気もします
香ばしさも加わり、シャキシャキの歯応え
高級感ある香りに包まれながら、口から鼻から抜けていく感じも楽しませて頂きました

松茸のフライ

和味 なお季(松茸フライ)
肉厚な松茸を贅沢にフライで!
衣が薄く軽いので、ペロッといけちゃう勢いです
が・・・ここは、しっかり噛みしめながら頂きます
このボリュームなのに油の諄さもなく、終始にんまり
このような時間は滅多にないので、おもいっきり堪能させて頂きました
そして、帰り際には既に用意されている靴
最初から最後まで素敵なおもてなしに嬉しくなりました
この日は11月初旬でした
季節の旬の食材を頂けますことに感謝です
今度はいつおじゃま出来るのかなぁ
その前に仕事を精いっぱい頑張ろう

それでは
素敵な午後を過ごされてくださいね

引き続き、よろしくお願いします

今日のお店
店名 なお季
住所 名古屋市中区新栄3-26-17
TEL  052-253-8033

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