魔羅太郎と黒光りZの旅 コンセプトカー編#14

こんにちは!魔羅太郎です!

 

 

今回は正統派、高級セダンのコンセプトです。

とくに、今ではドイツ系のメーカーの1ブランドにはなりましたが、
独自性と高級車に不可欠な趣味性を兼ね備えた、伝統ある
英国ブランドの、ベントレーです。

現行型コンチネンタルGT

 

好き嫌いは分かれるところですが、ウッドや、レザー、メッキ、アルミなどを
英国一流のセンスで仕立てた内装や、VWグループの中でもブガッティなどのみで
搭載されるW型エンジンなど、エンジニアリングの面でも高性能なGTという
独自の立ち位置を確立しています。

ラインナップはクーペボディのコンチネンタルGT、4ドアショーファーのフライングスパー、
SUVのベンティガだったと思います。

それぞれに、W12、V8、V8ハイブリッドで、他のヨーロッパメーカー同様、
数年後には電気のみとなる予定とアナウンスされています。

当然のように、魔羅太郎は高級車なんぞ買えないんですが、
クルマ好きなら買えたら何買う的な妄想をさせてください。

魔羅太郎はベントレーブランドは好きなんですけれども、
車両のタイプとしてはセダンが好きなんです。

 

ベントレーフライングスパー。じゅうぶんにドライバーズカーとしてスポーティでもあるらしいですが、 雇われドライバーに見えるかもしれませんね、、

 

ベントレーで4ドアでいうと、SUVのベンティガ、あとフライングスパーになります。
純粋なドライバーズセダンという商品がないんです。
ベントレーの歴史を考えると、いまのラインナップが妥当かな、、
とは思うのですが、おそらくグループ内で商品が食い合わないように
バランスをとった結果ではないでしょうか。

新型GTコンセプト。目新しくはないですが、セダンのラインナップが加わる想定で、よりスポーティなクーペになっています。

 

スポーツセダンという括りでいうと、、もちろんベントレーファミリーであれば、
ベンティガもフライングスパーもスポーティネスはあるんだと思いますが、
スポーツセダンのカッコよさってあると思うんです。

 

角ばったスポーツセダンがカッコイイ(;´Д`)

これが、今回の主役。クーペより顔も角ばっていて、スポーツセダンらしく、リアのフェンダーもブリスター形状になっています。メルセデスのAMGやBMWのMシリーズのようなスポーツセダン、、SUVの台頭で、マーケットが小さくなってしまったので参入しないのかな?中国の公道舗装率が上がれば、みんなセダンに戻るかもしれませんね。

 

中型セダンで、オーナーが自らドライビングする姿が似合う、、
コンチネンタルGTクーペなみの運動性能。
そんなスポーツセダンがベントレーにあっていいと思います。

おまけです。うえのスポーツセダンがハイパフォーマンスモデルとして、こちらはベーシックなドライビングセダンです。リアのフェンダーはブリスターではなく、キャラクターラインのみ、フロントの造形もクーペに近く、あまり角ばっていません。リアクォーターがBMWっぽくなってしまいました、多分リアウインドウ後端のキックバックがBMWっぽいんですよね。

 

今はバッテリースペースを確保するために、電動化されるとSUVのような
形態になりがちですが、日進月歩の分野ですから高性能バッテリーを
搭載していることが、車高の低さに比例するようになるのではないでしょう
か?トレンドって振り子のように反対に振れるものですから。

さて、今回は新型コンチネンタルシリーズとして、クーペGT、セダン、
セダンスポーツGTの3種類を、AIジェネレーターの差分を使って、
生成してみました。

新しさや、面白みは無いかもしれませんが、実際のベントレーも
たとえ電動化しても現在のアイコンを踏襲したものになるでしょう、、
少しずつ時間をかけて変化していくブランドだと思います。

つづきますっ!

 

 

 

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