こんにちは!魔羅太郎です!
今回は正統派、高級セダンのコンセプトです。
とくに、今ではドイツ系のメーカーの1ブランドにはなりましたが、
独自性と高級車に不可欠な趣味性を兼ね備えた、伝統ある
英国ブランドの、ベントレーです。
好き嫌いは分かれるところですが、ウッドや、レザー、メッキ、アルミなどを
英国一流のセンスで仕立てた内装や、VWグループの中でもブガッティなどのみで
搭載されるW型エンジンなど、エンジニアリングの面でも高性能なGTという
独自の立ち位置を確立しています。
ラインナップはクーペボディのコンチネンタルGT、4ドアショーファーのフライングスパー、
SUVのベンティガだったと思います。
それぞれに、W12、V8、V8ハイブリッドで、他のヨーロッパメーカー同様、
数年後には電気のみとなる予定とアナウンスされています。
当然のように、魔羅太郎は高級車なんぞ買えないんですが、
クルマ好きなら買えたら何買う的な妄想をさせてください。
魔羅太郎はベントレーブランドは好きなんですけれども、
車両のタイプとしてはセダンが好きなんです。
ベントレーで4ドアでいうと、SUVのベンティガ、あとフライングスパーになります。
純粋なドライバーズセダンという商品がないんです。
ベントレーの歴史を考えると、いまのラインナップが妥当かな、、
とは思うのですが、おそらくグループ内で商品が食い合わないように
バランスをとった結果ではないでしょうか。
スポーツセダンという括りでいうと、、もちろんベントレーファミリーであれば、
ベンティガもフライングスパーもスポーティネスはあるんだと思いますが、
スポーツセダンのカッコよさってあると思うんです。
角ばったスポーツセダンがカッコイイ(;´Д`)
中型セダンで、オーナーが自らドライビングする姿が似合う、、
コンチネンタルGTクーペなみの運動性能。
そんなスポーツセダンがベントレーにあっていいと思います。
今はバッテリースペースを確保するために、電動化されるとSUVのような
形態になりがちですが、日進月歩の分野ですから高性能バッテリーを
搭載していることが、車高の低さに比例するようになるのではないでしょう
か?トレンドって振り子のように反対に振れるものですから。
さて、今回は新型コンチネンタルシリーズとして、クーペGT、セダン、
セダンスポーツGTの3種類を、AIジェネレーターの差分を使って、
生成してみました。
新しさや、面白みは無いかもしれませんが、実際のベントレーも
たとえ電動化しても現在のアイコンを踏襲したものになるでしょう、、
少しずつ時間をかけて変化していくブランドだと思います。
つづきますっ!
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