魔羅太郎と黒光りZの旅 #57

こんにちは!魔羅太郎です!

 

「須勢理姫命(すせりひめ)」

「宗像三女神」は「記紀」において、アマテラスとスサノオの誓約の儀式において、
スサノオの剣から生まれたとされ、その存在があやふやにされていますが、
「記紀」やその他、古史古伝にちりばめられた記述を合わせると、「宗像三女神」は一体であり、
アマテラスとスサノオの政略結婚により生まれた「須勢理姫命(すせりひめ)」=アマテラスの「日向族」とスサノオの「出雲族」
の統合の証であり、末子相続を採用していた「出雲族」の王であり、「比売大神」の別名「玉依姫命(たまよりひめ)」
=「霊(たま)を憑依するシャーマン」である「祭祀王」だったことがわかります。
くどくなりますが、この事実を古代日本史はひた隠しにしているようです。
何故なんでしょうか?

「玉依姫(たまよりひめ)」

次回はこの「須勢理姫命(すせりひめ」がどのように隠されているか、その詳細にせまります。

つづきますっ!

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